第50話・フセインの呪い、もしくは親米国家への報復

『第5回トラバでボケましょう』を開催してみる

監督は顔を真っ赤にし激怒していた。

選手時代も引退し指導者となった今も、卓越した技術と温厚な性格で蹴球紳士と呼ばれる彼が、全ての人から尊敬を集め2年前にはサッカー日本代表の監督に招へいされた彼が、我を忘れるほど激怒していた。

「お前ら、あんなになめられて悔しくないのか!」

通訳を通して監督の檄が飛ぶ。

「悔しいに決まっているじゃないですか!」

イタリアで活躍しているキャプテンが叫ぶ。

「なら勝ってこい!おまえら!10点差で勝ってこい!」

「うおおお!」

選手がピッチに飛び出す。




サッカー日本代表の監督、選手をこうまで激怒させた
相手チームのどえらくなめた態度とは一体?

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「あいつら……あの時と全く同じメンバーじゃないか!」
監督は、対戦相手であるイラク代表チームのメンバー構成に、
ハラワタが煮えくり返っていた。

あの時とは、93年10月28日。
サッカーファンであれば、決して忘れることのできない1日。
そう、W杯アジア最終予選の、対イラク戦だった。
通称・ドーハの悲劇。

現役の選手をあえて引っ込め、
ドーハで日本と戦った当時のメンバーをぶつけてきたイラク。

自衛隊のイラク派遣に対する抗議活動の一環なのか、
それとも単なる嫌がらせなのか?

いずれにしても、日本サッカー界のトラウマともいえる、
悪夢のような出来事が、監督および選手たちの平常心を奪い去った。

そして歴史は繰り返される。
10点取るどころか、頭に血がのぼった日本代表チームは
後半のロスタイムでイラクに同点に追いつかれ、
W杯本選への切符をまたしても手にすることができなかった。

■□■□■□■□■□【トラバでボケましょうテンプレ】■□■□■□■□■□
【ルール】
 お題の記事に対してトラバしてボケて下さい。
 審査は1つのお題に対し30トラバつく、もしくはお題投稿から48時間後に
 お題を出した人が独断で判断しチャンピオン(大賞)を決めます。
 (自分自身のお題の記事にトラバして発表)
 チャンピオンになった人は発表の記事にトラバして次のお題を投稿します。
 1つのお題に対しては1人1トラバ(1ネタ)とします。
 お題が変われば何度でも参加OKです。
 (企画元ブログにてチャンプランキングも開催中!)

 企画終了条件は
 みんなが飽きるまで、もしくは企画者が終了宣言をした時です。

 参加条件は特にないのでじゃんじゃんトラバをしてボケまくって下さい。

 ※誰でも参加出来るようにこのテンプレを記事の最後にコピペして下さい。

 企画元 毎日が送りバント 
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by osarudon1 | 2004-07-02 14:32