おくやみ:素敵な曲を書いてくれた人でした

米音楽家ジョン・スチュワート氏が1月21日、死去した。

彼の残した仕事で、最大のポピュラリティを獲得したものといえば、
モンキーズの「デイドリーム・ビリーバー」だ。

以前、CMでもザ・タイマーズによるカバーバージョンが使用されていたので、
誰もが耳になじんでいる曲だと思う。

素晴らしいメロディを持った、普遍的なポップス。
ああいう曲を「嫌い」だという人がいたら、お目にかかりたい。
それほど、万人に愛されるメロディだと思う。

彼が生前に送り出した曲は、自作自演のものや、他者に提供したものなど、
数多い。
年齢的には、まだまだ世を去るには早かった。
バカラックなんか、80歳でいまだに名曲を作り続けている。

ジョン・スチュワートにも、もっともっと素敵な曲を世界中に届けてほしかった。

ご冥福を祈ります。













などと書くと、私がいかにも昔からジョン・スチュワートのファンだったかのようだが、
はっきり言って、訃報を聞いて初めてその存在を認識した程度である。
惜しい人を亡くしたという実感も、ほんとのところ、たいして無い。

もちろん、「デイドリーム・ビリーバー」は心底、大好きだった。
モンキーズバージョンも、タイマーズバージョンも。
ジョン氏の自演バージョンもあるようだが、それは聴いたことがない。
でも、そのCDを探して、ぜひ聴いてみたくなった。
彼の訃報が私に対して与えた影響はそれだけだが、それで十分だろう。
間違いなく、私はそのバージョンを気に入る。今後も愛聴するだろう。
彼はもうこの世にいないけれど、死をきっかけにファンを1人増やした。
音楽家としては、意義のあることなんじゃないかな?
[PR]
by osarudon1 | 2008-01-22 18:17